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サントリー お酒がまろやかになるメカニズム 宇宙で実験へ

 

■ サントリー お酒がまろやかになるメカニズム 宇宙で実験へ

 

サントリーグローバルイノベーションセンターは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟において「微小重力環境を利用したお酒のまろやかさの形成」に関する研究を開始する。


JAXA種子島宇宙センターで2015年8月16日に打ち上げが予定されている宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)に、サントリーで製造した酒類を搭載。

第1グループとして約1年間、第2グループとして2年以上の複数年(未定)にわたって「まろやかさの形成」に関する実験を行うという。

ビールなどの一部のお酒を除いて、多くのお酒は長期熟成によって、まろやかな香味を形成することが広く知られている。

そのメカニズムについては、さまざまな科学的アプローチが行われているものの、全容は解明されていないのが現状です。

これを宇宙で解明しようというのだ。


サントリーはまろやかさの秘密について「水とエタノールおよびその他酒類中の成分による高次分子構造の形成がお酒のまろやかさに寄与する」という仮説を持ち、東北大学流体科学研究所・圓山教授、東京大学物性研究所・柴山教授などと共同研究を進めており、この共同研究により、液体の対流を抑制した環境では、お酒の分子構造の高次化が促進され、まろやかさが形成される可能性が示唆されているという。

この結果をもとに、微小重力環境によってもたらされる無対流状態のお酒のまろやかさへの効果を検証するために、宇宙空間における実験を行うという。

 

 

■概要

研究名称:お酒のまろやかさが形成されるメカニズムの解明

実験実施期間

第1グループ:2015年8月16日(日)(予定)~2016年9月(予定)
第2グループ:2015年8月16日(日)(予定)~2年以上の複数年(予定)

 

実験内容

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟において、お酒が無対流状態で保管されたサンプルと、同じサンプルで同期間日本国内に保管されたものを解析し、両者を比較。

 

サンプル

40%アルコールと熟成期間の異なる5種類の蒸溜酒 計6サンプル

 

サントリー

http://www.suntory.co.jp/news/2015/12432.html

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[ 2015/08/01 21:34 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)
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