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産卵能力の高いウズラ開発 愛知県

愛知県

 

■ 産卵能力の高いウズラ開発 愛知県

 

2015年7月16日、愛知県農業総合試験場は、産卵能力の高いウズラの開発に成功したと発表した。

愛知県といえば、ウズラの飼養羽数全国1位の土地。

2014年2月現在で飼養戸数27戸、275万羽が飼養されているという。

しかし、生産農家の多くが自家繁殖を行っているため、近親交配等の影響からウズラの生存率や産卵能力の低下が問題となっていた。

 

この問題の解決のため、2004年から愛知県農業総合試験場が、県内のウズラと血縁の離れたものを素材としたウズラの新系統の開発に取り組んできた。

このたび野生色系統「WW」、ブラウン系統「BB」という、羽の色の異なる2系統を完成したという。

商業的に生産されるウズラの系統開発は、全国で初めて。

 

今回開発した系統は、「WW」が、規格に適合する卵や商品性の高い「粉ふき卵」の割合が高まることが確認されており、

また「BB」も、卵の産み始めが早く、産卵個数が多い上に規格卵率が高いなどの特徴を持っている。

これらを親(種鶉(しゅじゅん))として使用することで、生産農家におけるウズラの生存率が高まるほか、卵の品質・生産性の向上が期待されるという。

 
このウズラは、2015年8月から2017年度にかけて、愛知県畜産総合センター種鶏場を通じ、県内のウズラ生産者に種卵で有償譲渡される予定。
今後、県内の75%の生産農家への普及を目指すという。
 
 

愛知県2015年7月16日

http://www.pref.aichi.jp/0000084941.html

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[ 2015/07/21 06:21 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)
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