食文化 記録日誌

ゆたかな食生活のために   食に関する話題やニュースとコメント
食文化 記録日誌 TOP > スポンサー広告> 未分類 > 淡路島の漁師飯 「生サワラ丼」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサードリンク
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

淡路島の漁師飯 「生サワラ丼」

兵庫県洲本市

 

■ 淡路島の漁師飯 「生サワラ丼」

 

播磨灘に沈む夕日がキレイな淡路島西海岸・兵庫県洲本市五色地区。

この港町で春を告げる魚といわれているのが「サワラ(鰆)」である。

 

いまも4月20日の解禁日には、高値を狙い漁師達が我先にと出漁するという。

このサワラ、一般的には照り焼き・塩焼き・西京漬け・かぶら蒸し・押し寿司などの素材として知られている。

この中に刺身が無いのは、生で食べられないからではない。

あまりにも足が早すぎる魚だからだ。

 

実はサワラの刺身、タタキといった料理は、地元民と一部の美食家のみが知る味だった。

特に秋のサワラは『寒鰆』と呼ばれ、冬に向けて脂を蓄え、トロ顔負けの味わいであるという。

五色町漁業協同組合長・播磨氏はその味わいを、「サワラは、さっぱりとした中にも甘さがあって、新鮮なほど身が柔らかく中トロのようにとろけて旨い」と表現する。

 

五色地域では、田植えが終わると、「泥落とし」と呼ばれる慰労の宴が催される。

この場になくてはならないものもサワラである。

まずはサワラの刺身、つぎにタタキを堪能。

宴が終焉にさしかかる頃、メインディッシュとして出されるのが「サワラのづけ丼」である。

づけにしたサワラを、あつあつのご飯に載せて食べる。

このづけ丼に、サワラの骨を炙り、ダシをとっただし汁や、熱いお茶を注ぐ『茶飯』もある。

 

まさに五色地域では、生サワラをとことん味わう、生サワラ食文化が息づいているのだ。

 

漁師町の人以外、食べる機会がなかった生サワラ。

うれしいことに、これが2015年から、淡路島の飲食店の協力のもと『淡路島の漁師飯』として商品化されることになったという。

淡路島を訪れた人には、ぜひ味わってもらいたいものだ。

 

淡路島サワラ食文化推進協議会

http://nama-sawara.city.sumoto.lg.jp/about

関連記事
スポンサードリンク
[ 2015/07/13 19:25 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

スポンサードリンク
Amazon



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。