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応援したい  国産薬用植物「越前オウレン」 大野市

福井県大野市

■ 応援したい 国産薬用植物「越前オウレン」 大野市

 

福井県大野市で栽培されている「越前オウレン」をご存じだろうか。

オウレンはキンポウゲ科の多年草。

根の部分が健胃、整腸などに効果がある成分を含んだ薬用植物で、かつては日本各地で栽培されていたという。

しかし安価な中国産の輸入などが増えて、現在、商用として出荷されているのは福井県だけになってしまったという。

 

ちなみに大野市でのオウレン栽培の歴史は古く、平安時代には栽培されていたとの記録があるという。

この越前オウレンが、日本森林学会の「林業遺産」に選ばれた。

いまでは少なくなってしまった栽培技術を守り後世に伝えるためだ。

 

オウレンは種まきから4~5年かけて苗を作り、その後約10年育てて収穫する。

収穫は、春先の雪解け時と、8~10月。

根をほぐして天日乾燥し、余分な細い根や異物を取り除いて選別し、ようやく出荷できる。

 

大野市内では18人ほどが約30ヘクタールで栽培している。

しかし手間暇かかるだけでなく,安価な中国産の流入によって生産者数、栽培面積とも約50年前の4分の1程度にまで減っているという。

 

最盛期の1970年代に年間約10トンだった生産量は、2014年には0・87トンにまで減少した。

販売価格もピーク時の3分の1程度。

 

大野市でも、この「越前オウレン」を守ろうと、オウレンの効能や栽培工程を紹介するパネル展を準備し、「市内外にアピールして市のブランド品にしたい」と話しているとか。

 

薬の原料だけに、中国産よりは、国産の方が良いと考えてしまうのだが、消費者に薬の原料や産地を汁すべはほとんど無い。

今後は薬にも、産地表示を義務づける?

 

読売新聞2015年6月22日

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150622-OYT1T50041.html

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[ 2015/06/23 10:47 ] 地域 | TB(0) | CM(-)
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