食文化 記録日誌

ゆたかな食生活のために   食に関する話題やニュースとコメント
食文化 記録日誌 TOP > スポンサー広告> 地域 > 多摩最古の「TOYODA BEER」復刻へ  日野市

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサードリンク
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

多摩最古の「TOYODA BEER」復刻へ  日野市

東京都日野市


■ 多摩最古の「TOYODA BEER」復刻へ  日野市


日野市は、同市豊田でかつて製造されていた多摩地区最古のビールを復刻し、2015年7月から販売することになった。
地域活性化策の一環として、2015年度予算案に事業費300万円を計上したのである。

日野市によると、このビールは豊田の旧家・山口家が1886年(明治19年)から94年(同27年)頃まで製造していたという。
当時は「TOYODA BEER」、「山口(やまぐち)(豊田(とよだ))麦酒(びーる)」などと名付けられ販売されていた。
その味は新聞に「外国輸入の品にも劣らない味である」と紹介されるなど好評だった。
明治22年8月11日には、甲武鉄道(現中央線)の立川~八王子間開通祝賀会の際、山口麦酒300本が寄贈され、飲み過ぎる人も出たなどという逸話も残されています。
しかし大資本がビール製造に乗り出すと、次第に廃れてしまった。


2013年に山口家が、敷地内にある蔵を壊して、共同住宅を建てる計画が浮上。
市が山口家の敷地内で発掘調査と蔵の調査をおこなったところ、日野煉瓦造ビール貯蔵所の跡や、当時のビールの未使用のラベル、ビール貯蔵所を写した写真乾板、瓶のかけらなどが多数発見された。


日野市は「多摩地区最古の地ビールが地元にあったことはあまり知られていない」として、復刻に取り組む方針を決定。
事業は「TOYODA BEERプロジェクト」と名付け、市民を巻き込んで、ビール復刻を通じた地域の活性化を目指す。

山口家は石川酒造(福生市)と縁戚関係にあり、同酒造には山口家の助言を受けて1887年(明治20年)からビールを製造したという資料や当時のラベルも残る。
製造は、ゆかりの深い石川酒造が担当し、ラガー系の味わいになる見通し。
330ミリ・リットル瓶での販売を予定しており、日野市の担当者は「多摩地区最古の地ビールをPRし、日野の魅力を発信していきたい」と張り切っている。



2015年3月4日読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20150303-OYTNT50446.html
関連記事
スポンサードリンク
[ 2015/03/31 00:32 ] 地域 | TB(0) | CM(-)
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

スポンサードリンク
Amazon



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。