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餌付け禁止でイノシシ対策  神戸市

神戸市

■ 餌付け禁止でイノシシ対策 神戸市


2015年1月中旬、兵庫県西宮市の人工島・西宮浜でイノシシが人を襲う被害が相次いだ。
神戸市でも2014年、市街地で被害が多発し、前例のない山への「追い払い」が実施された。

エアガン、ペイントボール弾に、原始的なパチンコや木の棒、さらにスタンガン、ハチの撃退スプレー。
あの手この手を試して最も効果的だったのは、餌付け禁止だったという。


神戸市によると、2014年4~12月、市内で確認されたイノシシによる負傷事案は57件。
2013年同期(26件)の2倍を超えた。

餌付けで人に慣れたイノシシが凶暴化しているとされ、被害が多発する東灘、中央区で、センサーカメラにより24頭の出没を確認した。

このため神戸市では、2014年7月末から専門業者による追い払いを開始。

同じ悩みを持っていた西宮市は、出没する公園を封鎖して捕獲に成功したが、神戸市の場合はわななどを仕掛けられない住宅地での問題。
鳥獣保護法の規定で「気絶、負傷をさせずに恐怖心を植え付ける」ことが必要という制約もあった。

このため用意した道具は6種類。
木の棒や電気ショックを与えるスタンガンは、警戒心の強いイノシシになかなか近づけず、ほとんど役に立たなかったという。
ハチを眠らせるスプレーも試したが、全く効かなかった。

一方で、連射機能を備えたエアガンは発射音だけで威嚇でき、サル対策で使われるゴムで小石を飛ばすパチンコも追い払いにつながった。
着色液を放つペイントボール弾は、射程15メートルの照準を備え命中率が高く、個体識別にも役立ったという。

追い払いは、2014年9月末まで神戸市東灘・中央の両区で計47日間実施。
被害は減少傾向にあるが、少なくとも5頭がその後も市街地に現れたという。

神戸市は、追い払っても現れるイノシシについては、餌の誘惑が追い払いの恐怖を上回っていること、追い払い業者と餌付けをする人を区別するようになったことが要因と見た。

 「追い払いにも限界があり、被害の根絶には餌付け禁止を徹底するしかない」と、神戸市では2014年12月、悪質な餌付けを重ねる人の氏名公表などを盛り込んだ「改正イノシシ条例」を施行することになったという。

夜陰に乗じて餌付けをする人が現れそうではあるが、果たしてこの効果は?


神戸新聞2015年2月4日
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201502/0007713809.shtml
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[ 2015/03/05 00:27 ] 地域 | TB(0) | CM(-)
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