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マダラ豊漁  むつ市

青森県むつ市

■ マダラ豊漁  むつ市


陸奥湾のマダラが1993年度以来21年ぶりの豊漁だという。

近年は不漁が続いていたが、海水温の低下などで水揚げが増えたという。
陸奥湾脇野沢のマダラは煮ても身が崩れにくく、白子の量も多く温かい鍋との相性は抜群らしい。


脇野沢村漁業協同組合よると脇野沢漁港のマダラの水揚げは、近年は1989年度の1305トンをピークに海水温の上昇などで減少傾向が続いており、2005年度には7トンまで激減。
しかし2014年12月に始まった今季の漁では、1月22日までに189トンを水揚げした。
すでに昨年度(44トン)の4倍以上で、93年度(162トン)を超えた。
漁期の2月末までに200トン超えが見込まれているという。


豊漁のため価格は、年末には1キロ当たりオス500円、メス250円ほどで同時期の平年価格の3分の1近くまで下落した。
しかし正月以降はオス700円、メス350円ほどに上がり、平年よりやや高め。
漁協は「年末にマダラが安く出回り、需要が増えたのではないか」としている。


陸奥湾のマダラは冬に湾内で孵化(ふか)し、稚魚は春頃から太平洋を回遊して約4年で産卵のため湾に戻ってくる。
今季、湾に戻っているマダラが稚魚だった11年、湾内の稚魚数が、少ない年の約100倍の約4億6000万匹いたことが北海道大の調査でわかっている。

県産業技術センター水産総合研究所(平内町)は「稚魚が増えた要因ははっきりしないが、水温が低い方が稚魚が生き残りやすい」としている。
雪が多く、海水温が下がったことや太平洋での漁獲が少なかったことなども要因とみられるという。


漁協は主に県内に出荷しているが、豊漁を受けて、来季からは東京や宮城、石川など県外に出荷することも検討している。
漁協の千舩(ちふね)五郎参事は「今季ここまで豊漁になるとは思わなかった。今後は売り先を広げ、多くの消費者に届けたい」と話しているという。

読売新聞2015年1月24日
http://www.yomiuri.co.jp/otona/drink/dnews/20150123-OYT8T50154.html
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[ 2015/01/23 00:01 ] 地域 | TB(0) | CM(-)
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