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ハエ・蚊は青い光が嫌い 東北大院


■ ハエ・蚊は青い光が嫌い 東北大院


世間には赤い灯・青い灯が大好きな男性がいるが、害虫は青い灯が大嫌いであるらしい。

青色の光でハエ、蚊などの害虫が死ぬことを東北大大学院農学研究科の堀雅敏准教授(応用昆虫学)らの研究グループが突き止めたのだ。

もともと紫外線に生物への毒性があることは知られていたが、可視光にも殺虫効果があると確認したのは初めてだという。


グループは、発光ダイオード(LED)の照明を使い、波長の異なる12種類の光をショウジョウバエのさなぎに4日間、照射した。

いずれも青色に見える波長440ナノメートル(1ナノは10億分の1メートル)の光では73%、467ナノメートルの光では95%のさなぎが成虫になる前に死滅した。
467ナノメートルの光では卵や幼虫、成虫でも同様の効果があった。

一方、ほかの波長の光では、さなぎの致死率は40%以下にとどまった。
小麦粉を好む害虫ヒラタコクヌストモドキや蚊(チカイエカ)のさなぎも青色光を当てると死んだ。

ただ、有効な波長や光の強度には違いがあった。
このため、昆虫の種類によって光に対する感受性や耐性が異なっているとみられる。

青色光で虫が死ぬ仕組みは分かっていないが、虫の内部に光が吸収されて活性酸素が発生し、細胞が傷むのではないかと考えられるという。

近年、強い青色光による網膜損傷の危険性が指摘されており、人への影響を明らかにするのにも役立つ研究成果だ。

グループは今後、青色光による殺虫効果のメカニズム解明と応用に向けた研究を進める。堀准教授は「衛生害虫や農業害虫の発生源に照射すれば、安全、簡易な殺虫技術になるのではないか」と話しているという。

娘に悪い虫がついたとご心配の親御さんには、青いLEDを用意しておくことをオススメしたい。







東北大学 堀雅敏准教授
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/011d2c5d0b64a310696b3f95e873ab4a.html
2015年2月6日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150206_15047.html
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[ 2015/02/04 03:52 ] 学術 | TB(0) | CM(-)
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