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イースター島の謎解明


■ イースター島の謎解明


イースター島からなぜ住民が消えてしまったのか。
あらたな学説が登場したという。

これまでは、ヨーロッパから持ち込まれた病気によって住民が激減したという説、あるいは島の天然資源を使い尽くしてしまったためという説が有力だったが、新しい説は、それより前に、自然環境の変化が島民たちの人口を減らしていたというものだ。


新説は、ニュージーランドのオークランド大学の人類学教授、セイン・ラディフォギッド率いる研究チームにより雑誌『PNAS』(Proceedings of the National Academy of Sciences)に発表された。

それによると、わずか63平方キロメートルの大きさの島から住民が消えたのを決定づけたのは、過酷な環境条件だった。

科学者たちは、年代測定の技術を用いて、島の人口が1200年ごろ、そして1500~1600年の間に増加したが(遺跡によって小さな差異はあるが)、続いて、食料の枯渇では説明できない漸進的な減少へと向かったという。

この人口減少は降水量の変化や表土の質の劣化のような原因ではないかと考えられるという。
環境変化により島が人口を支えられなくなり、そのため人々はゆっくりと減少し始めたのだ。

ヨーロッパ人が島に到達するのは1722年のこと。
かれらが持ち込んだ伝染病が島民達の人口減少に影響を与えたのは、自然が与えた試練よりも後だったのである。






WIRED2015年1月29日
http://wired.jp/2015/01/29/variation-in-rapa-nui/
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[ 2015/01/29 08:31 ] 学術 | TB(0) | CM(-)
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